これらは、小さな会社の社長が抱える、
代表的な「スタッフ教育」の悩みです。
事実、小さな会社のほぼ100%が
「スタッフ」への悩みを抱えています。
もし、あなたも
「主体的に動いてくれない」
「生産性が上がらない」
「簡単に辞められてしまう」
というスタッフ教育の悩みを
1つでも持っているなら
この「ICMマネジメント」で
簡単に解決することができます。
なぜなら、ICMマネジメントの
"あるアンケート"に答えていただくと
職場のどこに問題があるかがすぐに明確化。
そして、専門のコンサルタントと共に
あなたの目指す組織像に向けて
●スタッフの生産性の向上
●離職率の低下
●職場への満足度アップ
●売上アップ
などを実現することが出来るからです。
この’’速攻性’’は大企業でも認められ
わずか3年で100社以上の企業や
福祉機関で導入されています。
キリンビール株式会社/ソニー株式会社/ソニー生命保険株式会社/武田薬品工業株式会 社/住友生命/株式会社Plan Do See/ネスレ日本株式会社/日本ビューホテル株式会社/ フジデノロ株式会社/第一電材株式会社/ガリバーフランチャイズ店舗/医療法人貝塚病院 /横浜インターコンチネンタルホテル/カネボウ化粧品/神戸マツダなど
ニコ森保育園、NICOLANDほいくえん、NICOLANDほいくえん東久留米、NICOLAND ほいくえん東村山、ほうかごNICOLAND(学童保育所)、新町学童保育所、森のほし (児童発達支援施設)、森のにじ(放課後等デイサービス)、森のほうかご(学童保育所)、菜の花こども園/樫山認定こども園/住吉こども園/葉山こども園/青山こども園/愛宕保育園/双葉幼児園/ゆりかご保育園/たんぽぽこども園など
「スタッフの生産性を
上げる方法は何だろうか、、」
この問題について、あなたは一度でも
考えたことがあると思います。
事実、あのグーグル(google)も
同じようなことを考えていて、2012年に
「労働改革プロジェクト
(プロジェクト・アリストテレス)」
を行いました。
このプロジェクトでは、
グーグル社内にある数百のチームの中で、
"生産性の高いチームと低いチームの
「違い」は何なのか?"
について調べられたものでした。
「生産性を上げるには
"チームワーク"が重要ではないか?」
と、あなたも感じたことがあるでしょう。
そんなグーグルも始めに目をつけたのが
「チームワーク」でした。
ビジネスがグローバル化し、業務の多くは
どうしてもチームによる共同作業になります。
このためこのプロジェクトでは、
まずは、社内の様々なチームを観察し、
●上手く行っているところと
●そうでないところ
の違いを明らかにしようとしました。
ただ、残念なことに
目立ったパターンを
見出すことができませんでした。
というのが生産性の高いチームを比べても、
片方は「社外でも仲良く付き合う友達同士」のような関係。
しかし、もう片方は
「まともに会話するのは会議室の中だけ」
というような関係。
つまり、
「チームワークの良さ=生産性に繋がる」
"わけではない"ことが判明されたのです。
その後、グーグルでは
チームのメンバーが従っている
●暗黙のルール
●行動規準
●チームカルチャー
に成功パターンがあると予想しましたが、
それらにも成功パターンは見つかりませんでした。
ただ、プロジェクトを
進めるうちにグーグルは
「1つの生産性を上げる要因」
を見出したのです。
それが
"心理的安全性"
でした。
『心理的安全性』とは
「他者への心遣い、同情、配慮や共感」
といった心理的要素を指すものです。
実際にグーグルでは
「スタッフの生産性に影響する」のは
チームメンバーの能力や働き方によって
生産性が左右されるのではなく、
他者への心遣いや、どのような気づきも
安心して発言できるという"心理的な要素"
だと結論づけたのです。
このグーグルの
プロジェクト・アリストテレスは
マネジメントにおける有名な話なので
あなたも知っていたかもしれません。
ただ、非常に残念なのが
多くの人がこの「心理的安全性」を
勘違いしています。
それが、
"スタッフを分かった気になっている"
ということです。
●スタッフの働いている表情を見て、
●スタッフと個別面談をして、、
●飲みニケーションをして、、、
など手段は問いません。
「今、こんなことを思っているだろう。」
「こういうことで悩んでいるんだな。」
「この仕事、楽しく取り組んでいるな。」
とスタッフを"分かった気"でいませんか?
心理的安全性が生産性に好影響を及ぼすと
頭でわかっていたとしても、
事実、あなたを信じて
本音を言ってるかどうかは
スタッフ本人にしかわかりません。
良い顔をしてあなたを落ち込ませないように
無理やりウソをついてるかもしれません。
あなたは心を許して
発言しているかもしれませんが
スタッフは実は
心を許していないかもしれません。
そんなあなたとスタッフとの
「心理的なズレ」が
実は生産性を下げ、
離職率も高まる原因なんです。
互いの心理にズレが生じると
あなたが期待を込めたメッセージでさえも
「また仕事を増やされた。。」などと
ネガティブに感じてしまう可能性があるからです。
このズレが生じれば生じるほど
やる気は下がる一方で、
生産性も一向に上がらず
指示待ち人間にさえなります。
最悪の場合、不満を抱えて退職するケースさえも。
とはいえ、
「スタッフの心理なんて
わかるわけないでしょ?」
と感じているなら非常にもったいないです。
なぜならスタッフの心理を明確化して
的確なアプローチで
●スタッフ全員の生産性を上げ
●離職率も下げるのが、
この「ICMマネジメント」だからです。
なぜ、ICMマネジメントは
スタッフ教育の問題を解決できるのか?
この問いについて
「3つのステップ」を用いて
ご説明させていただきます。
ICMマネジメント」では、
まずは、あなたのスタッフ一人一人に
独自のアンケートに答えて頂き
スタッフ1人1人の心の状態を浮き彫りにします。
そのスタッフが
今の仕事に満足しているのか?
もっと成長したいのか?
それとも、心のSOSを出しているのか?
もう辞めたがっているのか?など
今の本音を「見える化」することが出来ます。
アンケートに答えてもらうと、
スタッフ個人でなくスタッフ全員が、
●どういう気持ちで仕事に取り組んでいて
●どういう感情に今いて
●今後どうなっていきたいのか?
が綺麗に可視化され、
組織としてどういう状態か?が
わかるようになります。
効果的なスタッフマネジメントというのが
組織のタイプに合わせて的確なアプローチを行うことです。
うまく機能しない組織は、
今どういう状態かを
"分かった気"で動かそうとします。
なので、スタッフとの温度差や
想いにズレが生じて
気持ちが離れて行くわけです。
組織は大きく5つのタイプに分かれます。
あなたがどういう組織を目指すか?
にも変わってきますが、
現状を把握することで
どう理想の組織を目指すか?の
道しるべが立ちやすいのです。
現状を把握しただけではスタッフは変わりません。
あなたが目指す組織像を元にICMの専門家が
具体的な行動アプローチをアドバイスします。
あなたはデータと
専門家からのアドバイスに従うだけで
理想のスタッフと組織を手に入れることが出来ます。
この3ステップを行えば、
●スタッフがどういう気持ちでいるか?
●組織がどういう状態になっているか?
●理想の組織にするにはどうすればいいか?
が具体的にわかり、
「主体的に動いてくれない」
「生産性が上がらない」
「簡単に辞められてしまう」
という問題も全て解決することが出来るのです。
ICMマネジメントは業種によって
専門のコンサルタントが付きます。
なぜなら、組織を変えるためには
その業界に精通している必要があるからです。
また、その業界の大変さがわかるからこそ
その業界を良くしたい強い想いを持っています。
今回は、福祉関係のプロである私、
阿部恭瑛(あべ・やすひで)が担当させて頂きます。
私はこれまで
児童発達支援施設を始めとして
認可保育園、学童施設、
放課後デイサービスなど
福祉業界、保育業界の
スタッフマネジメントに
携わってきました。
これはほんの一例ですが
私がサポートさせてもらったところでは
スタッフの「自己肯定感と自己効力感」が向上。
困難に立ち向かってチャレンジし
現状を打破しようと意欲的な
スタッフ組織に変化しています。
また、保育業界で長年はびこっている
●保育士への待遇の悪さ
●社会的評価の低さ
●ドロドロの人間関係
などの問題を解決すべく立ち上げた
クラウドファンディングでは
「300万円」を集めることが出来
今現在、保育業界を変える活動を
本格的に行なっています。
私は、
「多くの保育機関や福祉機関を
より良い環境に変えたい」
と自身の園のみならず
「スタッフマネジメント」という形でも
携わらせていただいています。
ほとんどの人は
「スタッフ教育をどうにかしないと、、」
と思っても、行動しませんし
やり方がわからない人がほとんどです。
実際、ほんの少数だけが、行動します。
だからこそ、いつの時代でも、
良い人材が集まり成功するのは少数派なのです。
実際に100社以上で導入されている
スタッフマネジメントなので
絶対に取り入れて後悔はありません!
保育園(病児保育室含む)を4園、学童を3施設、放課後等デイサービスと児童発達支援を1箇所ずつ運営
当法人は毎年、保育園、学童、児童発達支援などの施設を新規立ち上げをしているため、目の前にことに集中していました。
急激に大きくなってマネージメントに行き詰まりを感じ会社がいつ潰れるかもわからない危機感もありました。
そんな中で阿部さんからスタッフの働きがいや不安な状態などを診断できて目に見える状態になるサービスを提案してもらって本当に驚きました。
さらにそこから個別のスタッフにどうアプローチしたらいいのかもわかるのが魅力でした。
組織として未熟な部分があり、スタッフが不安を抱えて成長できていないことを痛感して おります。スタッフが成長できないのは経営者の問題です。
しかし、私自身ではどうしていいかわからず、その成長できる土台や環境を作れるのが ICM や阿部さんが提供するサービスだと思います。
阿部さんからサポートしていただいてる中で、新しいものの考え方を終えてくださったり またコーチングを受けて自分と向き合うこともできたことは一番の喜びです。
特にスタッフ向けの研修は阿部さんは保育現場もわかる人なのでスタッフからも高評価です。
先日も新人研修と園長など責任者向けのリーダーシップ研修を実施していただきましたが、私自身気持ちが動く研修で時間が短く感じました。
今までいろいろな研修やMTGを幹部とやりましたが、一番、それぞれが個性を発揮していて嬉しく思いました。
阿部さんの情熱や伝え方を見てまだまだ自分ができることがたくさんあることを感じましたし、諦めていたマネージメントやスタッフの主体性、やる気を引き出す部分が、まだ私が知らないだけ、やったことないだけと気づけたのが大きかったです。
研修受講時の職員の雰囲気もよく楽しんでいた様に感じたので、とてもよかったですし、普段あまり接していない園長のことも知ることができました。
正直、保育士は一般社会よりも甘い世界にいると思います。そのため感覚ではなく数字なども含めて分析や評価が大事です。
そういうものに興味がある方には阿部さんのサービスや研修は全力でおすすめできます。
阿部恭瑛(あべ やすひで)
ICMマネジメント専門コンサルタント
町田こどもMURA 園長
特定非営利活動法人Educatio 理事長
1983年生まれ長野県出身。息子と妻との三人家族。
七田式の生徒数No1の教室で担当生徒数、授業担当数、保護者個別相談会数NO1の実績。
これまで50,000人以上の子ども(0歳~12歳)の指導や10,000人以上の親御様と関わる。世界7大教育(モンテッソーリ、シュタイナー、イエナプランなど)を世界で見て学び、実践する中で子どもが一番成長するのは特定の教育法よりも個性や性格、長所を見極め、その子にあった教育をすることだと気づき独自のオーダーメイド教育「キャラクター別人財育成メソッド(キャラ育)」を開発。そのキャラ育を用いて一人一人の個性を伸ばし、全ての子どもが自分らしく活躍できる場所になればとの想いで、認可外保育園町 田こどもMURAを設立。 また、ICMコンサルタントとしても、15を超える保育園・福祉機関のスタッフマネジメン トをサポート。