「共に育てる」と書いて『共育』

当園は、一方的に教育を提供するのではなく、フラットな関係で保護者様と共に創り上げていく保育園です。

「園に対しての要望や不満があるけど、なかなか言えない」

これが私が一番避けたいことであり、実際、多くの保育園で起こっている親の悩みでもあります。

でも、提案や要望をいうと、

「モンスターペアレントと思われないのか?」

「変な印象がついて子どもへの関わりに影響が出ないか?」

いろいろ心配になって、けっきょく我慢したり言わずじまい、、
そんな状況が多いと思います。

そして、園に任せきり

これも子どもの発達・発育にはあまりよろしくありません。

子どもの生活の土台はやはり家庭になります。

そこで無記名で出来る「目安箱」で保護者様の意見を吸い上げることでお互いの考えを理解しながら、良い園に育っていけると私は考えています。

さらに園と保護者の方が気軽にやりとりできるように独自のアプリをつかって連携していきます。

そんな「共育」が、園で学ぶ子ども達の成長にも大きく繋がります。

100人いれば100通りの個性があります。

「人と違うことは、その子の素晴らしさであり長所」

私たちはそんなお子さまの「個性」を大切にしています。

独自の教育メソッド『キャラ育』を用いて、お子さまの個性を日頃から観察&分析し、その子にあった保育を行なっていきます。

縄跳びが1回多く飛べた。
いつもは右手で積み木を積んでいるけど今日は左手を使った。などなど。

そんなちょっとした変化も私たちは見逃しません。

毎月お届けする「子どもの発達発育レポート」では、文章と動画や写真でお子さまの個性を観察・分析し、日々の成長がたっぷり書かれています。

園での様子を細かく知ることが出来るだけでなく、お子さまの才能や可能性がどんどんと伸びていく様子を知ることが出来ます。

そんな日々、成長している姿に、お子さまの未来を想像しワクワクするはずです。

「認可外」の園だからこそ出来る強みがあります。

それは「保育士以外のプロ講師と’’日常的’’に関われる」という点です。

私の園は「環境」を大切にしています。それは様々な人と接することが出来る環境です。

経験豊富なシニアパートナー、起業家、美容師さん、政治家さん、Webデザイナーさん、職人さんなど その道のプロの方に来て頂く機会を設けます。

お母さん、お父さん、保育士さん以外の方と触れ合うことで、子どもの感性を刺激し、興味や素質を伸ばすお手伝いもさせて頂きます。

園長の想いを現場の保育士が実践できている園は多くはありません。

当園で採用している正職員の保育士は私が保育士養成校で2年以上指導してきた生徒です。

人間としての大事な考え方や保育の哲学についてたっぷりコミュニケーションをとっているスタッフです。

スタッフ同士の人間関係のトラブルは保育業界全体の問題ですが、当園の正職員はその心配はありません。スタッフ同士のトラブルは必ず子どもへ悪影響になります。

ただ仲が良いだけでなく、仕事に関する考えやスタンスも足並みを揃えて、子どもに全力で関わっていきます。

彼女たちの保育士としての実力はもちろんのこと人間性も素晴らしいです。

正職員は20代で若く、業界の変な風習や常識に囚われることなく、どんどん子どもたちのために新しいものを取り入れられるメンバーです。
 
でも、安心してください。パートスタッフは経験豊かなベテランの方もいます。

「森のようちえん」とは、自然体験活動を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少期教育の総称です。

広島文教教育が行なった「森のようちえんにおける子どもへの教育的効果」の調査では、

子どもの瞬発力、持久力、食欲、自己発揮、思いやり、自立、自然への興味、自然の知識、ものづくりの興味、 遊びの多様性、遊びの深まりが高まっているそうです。

木と触れ合い学ぶ「木育保育」同様に、やはり自然での教育はお子様の成長と密接な関係があります。

自然環境に触れ合うことの一番の良さは自然の色や光、音と触れあうことで人工物との関わりよりも五感刺激」が多いということです。

「五感刺激」により子どもの脳は活性化されます。

脳にはいろいろな機能がありますが、それを高めるということは、運動、言語、自制心、豊かな感情、コミュニケーション力、我慢力、やり切る力など人間の成長に必要な要素が「五感刺激」をによって伸ばしていけるのです。

そんな才能豊かなお子様に伸ばしていける環境が私の園にはあります。

当園は「地域密着」にも力を入れています。

お弁当に使われる有機野菜は、町田の農家さんから。
お弁当を作って頂けるのも、町田のカフェ。

そして、町田に住むシニアの方も園に遊びに来て、経験値を子ども達に提供してくれる。

互いを助け合いながら、子ども達だけでなく、地域みんなで豊かに。

まるで昔ながらの「古き良き村」であるかの様に、「共創コミュニティーMURA」がここにはあります。

ですので、あなたが困ったことも気軽に相談出来る方、助けてくれる方がこの園にはいます。

ぜひ、共に良いMURAを創り、共に豊かになれると嬉しいです。

幼児期の食生活は一生の土台になります。

日本は世界で第2位の農薬大国で世界では禁止されているネオニコチノイド系農薬も使われています。食品添加物は350品目程度あり世界1です。

町田市の地元で取れた「有機野菜」を使うことで、危険や農薬を使わずしかも栄養価が高い食事ができます。

その結果免疫力もあがりお子様が体調崩さなくなるので、親御さんは仕事に安心して行けるようになります。

病気で休んで会社に気を遣うことも少なくなります。

また、舌を作る時期なので、その時期に体にいいものを食べておくと 逆に体に悪いものは食べづらくなります。

小さいころカップラーメン食べない人はその後も食べにくいです。

たった1食のお昼だけかもしれませんが、その1食がお子様の人生を作ります。

そんなお子様の食生活もサポートします。